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 おまたせしました。  会津の写真右下の写真集にUPしました。(8/3)  今回は彼女と二人で行ってきました。  僕のデジカメは修理中で使えなかったので、彼女のカメラでバシバシ写真を撮らせてもらいました。  去年、ラブリーと行った時も感じましたが、あの森の美しさ、ブナの巨木の雄大さは、やっぱりうまく写真に残すことが出来ないのが残念なところです。  でもまぁ、300枚ちかく撮った写真と動画達が、今回の旅の中の一瞬、一瞬を切り取って残してくれているので、整理して近いうちにUPしたいと思います。  守門岳、浅草岳ともに二回目。  前回ラブリーと歩いた時は、残雪に阻まれ途中で引き返したのですが、今回はさらに奥の世界に足を踏み入れることができました。  真夏だったので、炎天下の中で久しぶりに重装備を背負っての登山になり、体に応えました。  しかも、浅草岳は二泊三日で入ったのですが、二日目は新潟県に大雨洪水警報が発令されていて、一日目の夜から三日目の朝までどしゃ降りの雨が続き、テントの中での停滞を余儀なくされました。   酷い時はテントごと流されてしまうのではないかというほど、近くの沢の音が響いていました。  幸い、悪天を配慮して、周囲から少しだけ高くなっているところにテントを張ったので、テントが浸水することもなく無事でした。  二人用のテントだけでは荷物が入りきらないので、テントの前にツェルトを張って屋根を作り、そこに荷物を置けたので、二日目の停滞生活も随分と快適に過ごせました。  ただ、彼女にとっては初めてのテント泊山行。  あそこまですさまじい自然の猛威を見せつけられて、びっくりしたと思います。  あのまま雨が降り続いたら、下山も大変だったと思いますが、三日目は快晴!  今回実は、ラブリーを”連れて”来ていたので、浅草岳の山頂に連れて行くことができました。    三日目は天気も良く、日没ぎりぎりまでの時間を使って、ゆっくりと名残惜しい気持ちと一緒に下山してきました。  また、紅葉の時期にも必ず来たいなぁと感じました。  本当にいいところです。  いずれ、会津のブナの森ツアーを企画してみたいなぁと思っています。  
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