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 昨晩、蛍を見に行ってきました。  家のすぐ前に大きな森のある公園があるのです。  公園の中から湧き水が出てて、小川が流れているのです。  いつもラブリーの散歩をしている公園なのだけど、昨晩はラブリーを留守番させて、トレールランニングを兼ねて、デジカメを持って公園へ。  七時過ぎに家に出て、暗くなるのを待つために、遠回りしつつランニングをして、蛍が見えるポイントへ。  公園の中と行っても街灯もなく、森の中に入ると真っ暗。  闇に目を慣らしながら進むと、目的地にはすでに数人、人の気配が。  七時半頃、ようやく一匹、蛍の光を見つけるが、飛んでいる蛍は見られない。  闇に目を凝らしながら、周囲をゆっくり回る。  八時頃になるとようやく、数匹の蛍が里山の谷戸を飛ぶ姿が見られた。  ゆっくりと点滅しながら、揺れ飛ぶ姿はまるで幻のようだった。  特に、この場所は蛍が多いわけではないと思う。  時期の問題もあるのかもしれないけど、結局昨晩見られたのは10匹強といったところ。    しかし、予想以上に人手が多かった。    お父さん一人が子ども達5.6人を連れた集団はやたらとうるさかった。  子どもと一緒に蛍を見に行くというのはとってもいいことだとは思うが、大人の側に子どもを教育しようという姿勢がないのは如何なものかと思った。  蛍が何故、光を発して飛び交うのか。  そのことを子どもにきちんと教えるのが、親の役割だと思うのだけど。  蛍のことを考えたら、そっと見守るのが当たり前のマナー。  しかも、近くには民家もあるので、大きな声を出す子どもや若者が集まってくると、近隣の人たちは迷惑しているんだろうなぁ。  マナーの悪い家族、親子は、職場で良く見ているので、いちいち注意するのが面倒くさくてやめときました。      今日は朝早くからブラジル戦を見るため起きたりしてたら、何やら調子がおかしい。  喉がいたくて、ついには微熱のようなものを感じてきたので、今日は早く寝よっと。  土日は忙しいんだろうなぁ。  忙しい中で、迷惑なお客様がいると、とっても疲れるんですよね?。  ということでおやすみなさい。
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