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 日曜日のラブリーの検査について。  まず、血液検査の結果、重度の貧血状態とのこと。  最近元気がなく、足を引きづるように歩いていることも、食事がしっかり食べれないのも、この貧血が影響してるようだ。  ヘルニアによって体がうまく動かせないこともあるが、今度はいつのまにか、別の症状まで出てきていたのだ。  検査結果の血液の濃度(赤血球)の値からすると、急激に起こっていればショック死してもおかしくない状態なのだそうで、おそらく慢性的に徐々に貧血になってきたのだろうということ。  赤血球の数に反して、白血球の数が増えている。  この辺りが、内臓に何かが起こっているのではないかということを示しているのだそうだ。  そして、血液検査の結果を踏まえて、レントゲンの結果。  腎臓と脾臓に何らかの問題がある可能性があるということになった。  まず、腎臓の真ん中に小さい影が映っている。(腎結石の可能性)  そして、脾臓がはっきり写らないので、何らかの異常が起こっている可能性がある。  現時点でははっきりと判断ができず、「可能性」という段階ではある。  ということで、3/1に今度は超音波検査でさらに詳しく腎・脾臓の様子を見ることになった。    人間と同じで犬も歳をとれば、色々とガタが来るようで、引っ越し直前の忙しい時期に、ラブリーの体調不良が重なり、慌しくなってきた。  ただ、良かったのは引越しをラブリーに負担が無い様に時間をかけて自分の手でやることにしていたので、三月の上旬はたっぷり休みをもらっている。  その分、ラブリーの検査などをしっかり受けて、早急に対応が出来るといい。  とうの本人(ラブリー)は、しんどいながらも、ちゃんと散歩に行きたがるし、トボトボながらもどんどん歩こうとする気力があるので、まぁ必要以上に心配しないほうがいいのかなと思ってます。  今まで一日二食にしていたのを三食に小分けにしてみました。  そして、ドライフードをそのまま食べていたのを、お湯でふやかして、御粥状(?)にして与えると良く食べるようになったので、落ちていた食欲も回復して、今日からしっかり食べてます。    今後は、今まで以上にこのブログに載せていく「ラブリー日記」は一喜一憂の連続だと思うけど、よろしくお付き合い頂けらばと思います。  また詳しいことが分かったらご報告します。  今後引越しが終わって落ち着くまでブログの更新はしにくくなりますが、携帯から更新できるようにしようと思います。
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