今朝、夢にラブリーが出てきた。
そのせいか、寝起きが悪かったというか、いつまでも寝ていたい様な気分で一日が始まった。
いつか夢で会えるだろうなぁとは思っていたけど、まさか四ヶ月もかかるとは思ってなかった。
以前も、「ラブリーが実はまだ生きていた」っていう設定の夢を見たんだけど、その時は姿を見ることが無かった。
今回ようやく、ラブリーの姿を見ることが出来て、僕が声をかけたら寄ってきてくれた。
とても懐かしくて、何とも言えない気分だった。
この四ヶ月動き続けていたから、そろそろ落ち着いて、ラブリーの残していった物を整理したり、部屋を片付けたりしたいなぁと感じていたところだった。
今、ダンボールに無造作に生前に使っていた物が詰め込んである。
ケージやサークルは部屋の一角で場所をとっている。
この状態はそのまま僕自身の心のありようも示しているんじゃないかと思う。
自分の心の中を整理するには、まずは家の中を片付けることから始まるんだろうなぁと思う。
その上で、やはり会津に行きたい。
自分でどこの山に行こうと思っても、やはり会津のことが真っ先に頭に浮ぶ。
紅葉の時期までに確実に行こうと思う。
自分自身が過去に一区切りをつけて、先に進んでいくために必要なことなんだろうなぁ。
みちさんに出会えて、ラブリーは幸せものだと思います。
いっぱいいっぱい、みちさんに思い出してもらえるから。
私も前の犬のこと、たくさん思い出しながら過ごしていたときがありました。前の犬の横顔や、においや、毛並みや、出かけ先での思い出・・・
不思議なことに、10年ちかく経つのに、突然ふっと記憶の断片がよぎると、手に取るようにまだ抱きしめられるほどに思い出がよみがえることがあります。
会津でラブリーが呼んでいるような気がしますね。