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野中がかつて、登山用品店の店員だった時代の記事です。 2005/7/26 靴売り場担当になって一年が経ちました。 今まで多くのお客さんに靴を販売してきたので、これらの経験談が皆さんの足の健康に役立つのなら、と思って書いてみることにしました。 まず、自分の足の特徴に気づいていない人が多いですね。 例えば、どちらの足が大きいのかを知らないと、靴選びの際に正確なサイズを選ぶのが難しくなります。   私は足の長さは左足の方が長いですが、足幅は右足のほうが広いのです。 ですから、私の場合は必ず靴は両足を試着して選ぶようにしています。 それと、自分の足幅が広いと思い込んでいる人が結構多いですね。 特に女性は、先の尖ったパンプスなど、デザイン性の高い靴を履くことで、 足先が「狭く」感じて自分は人より足幅が広いのだと勘違いしている人が多いようです。 デザイン重視の靴はそもそも、人間の足型を考えた構造にはなっていませんから、「狭く」感じて当然です。   あと、自分の足の「くずれ」に気づいていない人も多いですね。 外反母趾、開張足など、体の健康を脅かす足のくずれは、早く気づいて対応しないと年齢を重ねるごとに悪化し、高齢になってからでは健康を取り戻すのが難しくなってしまいます。 外反母趾はヒールの高い靴を履いている女性だけの症状と思っている人もいるかもしれませんが、意外と男性にも多いことも、靴の販売に携わって始めて知りました。   健康ブームでジョギングやウォーキング、トレッキングをする人が増えていますが、 自分に合った靴を選び、きちんと靴紐を結んで履いている人が、その中でどれくらいいらっしゃるでしょうか? 健康のために体を動かしていても、「知らず知らずのうちに足を痛め、それが膝や腰への負担へつながっていく」なんてこともあるのです。 さらに、歩き方が乱れていると骨格が歪んで、体全体への悪影響が出てきてしまいます。 私たちは日常、アスファルトの上を歩いて生活していますから、足は日々硬い路面の上で衝撃に耐えているのです。 ですから、どんな運動をする上でも、靴選びがとても大切なのです。   今後も、靴と足に関することはちょこちょこ書いていこうと思います!
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