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 昨年の11/21の日記でも触れたんだけど、最近興味が高まっているのが、「ソマチッド」について。  http://michi-and-lovely.cocolog-tcom.com/michi_and_lovely/2006/11/post_daa5.html  このことをこのブログでも紹介したいと思っていたんだけど、なかなか説明に時間がかかりそうで、あと回しになっていた。  ところが、急遽、そのソマチッドのことも話題になる、バウさんの講演会が開かれることになったのです。  本日は、長文覚悟で書きますので、ご了承を。  まずは、僕とバウさんのつながりについて説明します。  僕はバウさんの著書、「いのちの力をつかまえろ」 (このブログでも紹介してます)を大学一年の頃に読んでいて、阪神大震災時に活躍した神戸元気村代表のバウさんのことを知っていました。  そして、僕が大学4年の時、2001年9月11日、ニューヨーク同時多発テロが発生、その直後にバウさん達はグローバル・ピース・キャンペーンを立ち上げました。    その頃の僕は大学ボラセンの代表であり、あるきっかけで首都圏だけでなく、大阪、名古屋の学生ボランティアの仲間がいました。  「何か出来ることはないか?」  仲間内で連絡をとりあううちに、関西在住の”地球マン”(マイミクさんです)は神戸元気村に飛び込み、僕も関東でグローバル・ピース・キャンペーンのお手伝いをする機会がありました。  そこでバウさんと初対面、その年の学園祭に講演会の講師として招いて話しを聞く機会もありました。  その後は、解散する直前の神戸元気村を訪ねたり、カヌーに連れて行ってもらったり(バウさんはもともとカヌーガイドです)、何度か会う機会がありました。  バウさんにとっては全国にいる何千人?の仲間のうちの1人なのかもしれませんが、僕にとってバウさんは僕の生き方に影響を与えた偉大な存在であり、尊敬してやまない大先輩です。   僕は一国の総理大臣のことよりも、バウさんが考えていること、取り組んでいることに興味があるし、そのことが、明日の日本の、そして世界のためになると信じています。  大袈裟で極端な言い方かもしれませんが、そういう人物です。  バウさんのプロフィールについて、詳しくはネットで検索すると色々分ると思います。  興味を持った人は、バウさんのホームページを覗いてみて下さい。  http://www.peace2001.org/2006/index.html    僕はこのホームページを定期的にチェックしていて、その中でガン治療と「ガン呪縛を解く…千島学説パワー」の著者である稲田芳弘さんのことを知りました。  http://www.peace2001.org/2006/main/bow/20060926_bow_01.html  そこで触れられていたのは、医学界に黙殺された「千島学説」とがん治療の対する新しい理論について。  医学界の常識を根底から覆す内容ではあったものの、「腸造血説」は自分自身の食生活改善で実感しつつある感覚を言い当てられたようで妙に納得がいったのでした。  そして、抗がん剤治療でボロボロになって死んでいった父のことを思い出しながら、稲田さんのがん治療に関する記事を読み、素人ながら「これはとてつもないことがこれから起こる」という予感がしたのでした。    「病は気から」と言いますが、その「気から」の部分が科学的に証明される時代は、すぐそこまで迫っているような気がしています。  ただ、「ソマチッド」や「千島学説」については、僕もまだ学び始めたばかりなので、うまく説明出来ません。  いずれ、分かりやすいサイトを紹介しようと思います。  興味のある方はご自身で調べてみて下さい。    バウさんを中心として、全国の人々がネットワークを作りつつあり、これから色々なことを研究し、行動して行くようなので、僕もその動きとリンクしていこうと思います。  そして、先ほど触れた”地球マン”もその動きの中の中心人物であり、彼らが中心となって活動している「虹の予感」というグループ主催でバウさんの講演会が行われることになったのだそうです。  1/27です。僕もあわてて休みをとりました。  http://www.peace2001.org/2006/main/bow/kouen.html  難しい話しかもしれませんが、”覚悟”のある人は是非どうぞ。  このへんのことは、定期的に報告しますね。
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