口琴はじめました

　今日は吉祥寺と中野にお買い物へ。 　普段は全く縁のない町にわざわざ買い物に行ったのには、ワケがあります。 　「口琴」が欲しかったからです。 　前回書いたように、FOSの集いですっかり口琴にハマってしまったのです。 　何より、この不器用な僕でも簡単に弾くことが出来るのがいいですよね。 　ということで、ネットでお店があるのを調べておいたのでまずは吉祥寺へ。 　最初に、引越しの整理で不要になったジャズCD20数枚を、CDショップで中古査定に出す。 　その間に、民族雑貨のお店に行って口琴チェック。 　ここはインド系の口琴を置いてあった。 　今日はハンガリー製の口琴を一つ買おうという計画だったので、このお店は見るだけ。 　あとはブラブラとラーメンを食べたり、本屋さんを見たりして、一時間後にCDショップへ。 　ジャズCDって意外と高く売れるんですよ。 　1万円近い現金を手にして、口琴を買う気はますます上昇。 　次に中野へ。 　ブロードウェイの中に口琴を扱っているお店があるんです。 　ここはハンガリー製のゾルタンの口琴が10点ほど置いている。 　数点試させてもらったり、さわったりして、決めた。 　 　「インナーピース（inner peace）」 　まず名前がいいじゃない。 　手ごろなサイズで持ちやすくて、弁を弾いた感触が一番しっくりきた。 　一番最初に買うにはちょっと高いのかもしれないけど、気に入ったものを買うことに。 　何せ、今日は現金収入があったわけだし。 　ということで、今日は夕飯を食べてから、帰宅。 　歯を磨いて、お風呂を沸かしながら、口琴を弾いてみる。 　口琴って脳に刺激がいくせいか、弾いていると時間が経つのを忘れてしまう。 　ということで、お風呂が沸き過ぎていたわけですが、しばらくは毎晩、「一人口琴セッション」してそうな気がします。