ぼらせんだより最終号
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今日は疲れて帰って来たので、事業計画の続きは17日更新予定で。 さて、昨日、ホームセンターで「ハレパネ」を買ってきた。 パネルに接着剤がついてて、紙をはがすとなんでも貼れるもの。 これに、先日大学のO先生の研究室から持って帰ってきた、「ぼらせんだより最終号」を貼ったのだ。 模造紙の大きさはハレパネと同じほぼB1サイズ。 模造紙のままだと長く保存するうちにぼろぼろになりそうだったので、パネルに貼ることにしたのだ。 今、僕の寝室に、ぼらせんだより最終号パネルは飾られている。 3月の「ぼらせん卒業式」については、このブログではなくて、個人のホームページに書いたから読んでない人もいるかもしれない。 僕の大学時代の話しだから、分らない人には通じない話しだと思うけど、すみません。 今日は、帰宅して夕飯をすませると、「あ?疲れた?!」などといいながら、寝室に寝転がり、しばし、これを眺めていた。 ボランティアセンターという組織がその歴史に幕を下ろしたわけだが、その最後にあたって、皆からの寄せ書きのような形で書いた、この「ぼらせんだより最終号」。 その内容が、「ぼらせんは?」という語り口ではなく、「私は?」、「私にとって?」と一人称で語られたことがとっても良かったと思う。 見ようによってはバラバラなコメントで、「結局なんだったの?」と思う人もいるかもしれない。 それでも、自由に個人に書いてもらおうと決めたわけだし、改めて、仲間達それぞれの言葉で語られたぼらせんの思い出話が、やっぱり味わいがあっていいのだ。 10年後、仲間達と再び集まる機会を持とうということになっている。 そのときに、このパネルを再度披露しようと思う。 今日は見ていて、なんかこのパネル自体が、記念碑のような、タイムカプセルのような存在になるのだなと思えてきたのだった。
最終号、大切に保管して下さっているんですね。ありがとうございます。
振り返ってみれば大学生時代というのは、前半はサークル活動、後半はぼらせんという感じです。やっぱり、ぼらせんが占める割合は大きいな、と。10年後と云わず、もっと頻繁に会える機会を持てればいいですね。皆さん、忙しいから難しいけれど…。
じゃ、二年おきくらいに、やろうよ。
全員は無理だろうけど。
もう、この時期って決めてれば少しは集まり安いんじゃないんじゃない?