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 先日の「アウトドア・ガイド」の中で大山詣企画を書いたけど、書いた後から、どんどんやりたくなってきた。  なので、まずは、赤坂(大山道の起点)から伊勢原まで、旧大山道がどうなっているのか、調べてみようと思っている。  川崎にあるという、「大山街道ふるさと館」にも行ってみたい。  おそらく、街道沿いに昔の宿場町の面影なんて、どこもほとんどないだろう。  でも、街道沿いの神社、仏閣、そして、鎮守の森は、ひょっとすると江戸時代よりももっと昔から、その地の歴史を見守ってきているかもしれない。  そんな、各地の歴史&自然スポットを線で結んでみたら楽しいだろうなぁ。  昔の人の足なら江戸?大山間の往復を4日あればできたらしいが、現代人には難しいと思う。  ちなみに、江戸時代は大山と江ノ島、鎌倉をセットで回って、5泊6日で江戸に帰ったらしい。  一週間近くもかけて回るなんて、今の時代、定年後の方か、夏休みの小学生じゃないと出来ない。  なので、月に二回、計6回に分けて、コースを連続して歩く形の企画にしようかと思う。    さっそく、秋に実現できるといい。  個人的にはとっても楽しみな企画だけど、事業計画では優先順位最下位なので、企画的には後回しならざるを得ない。  まずは下調べをして、その成果をまたここで発表しようと思う。
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