「山のレポート」の記事一覧(14 / 25ページ目)

雪の丹沢へ

丹沢

 3/5.6は大学の後輩のマーティンと丹沢に行ってきました。    早戸川沿いから入山、白馬尾根(鬼ヶ岩ノ頭北東稜)を登り、鬼ヶ岩ノ頭へ。  さらに、不動ノ峰、丹沢山を経て本間ノ頭へ。  ここから破線ルートを下山して本間橋に下るルートを歩きました。  二日目、夜中から降り出した雪が明け方に雨に変わり、行動中はずっと降られ続けることに。  それだけ気温が低くないということで、ある程度予想していたのですが、雪山で雨にやられるのはなかなか大変ですね。  全身ずぶ・・・

大山秋のライトアップ

丹沢

 11/29(土)、「自然観察のんびりハイク」で大山に行ってきました。  今回は女性3名のご参加。  天気に恵まれて、秋の大山を満喫してきました。  今回はなんといっても、男坂のモミジが陽に照らされて、まぶしいほどの素晴らしい景色に出会えました。  LISのページのTOPに載せたので、是非見てみて下さいね。    お昼近く、山頂に近づいていくと上空には雲が多くなってきましたが、うまく風をよけながらお昼を食べました。  遠く真鶴の方から、湘南、江の島、横浜方・・・

屋久島ばなし?その四

屋久島

 10月28日  ゆるやかな沢の流れは、予想以上に冷たかった。  でも、しばらく歩いていると慣れてきて、膝くらいまで水につかりながら沢歩き。  途中、水が深くなる場所や深い淵が現れると、沢の端の浅い部分や、沢床より出っ張っている石の上を選んで歩いたり、時には、沢から外れて巻き道を歩いたりして、進んでいきます。  水面は森の緑や、日の光を写して、様々な表情を見せてくれます。  先を急いではもったいない景色が広がっている世界。  ゆっくりと、味わいながら進んで・・・

屋久島ばなし?その参

屋久島

 10月27日  朝はゆっくり起きて4人と一緒にまずは朝食。    そのあと、4人用のテントを張って、車に積んでいた荷物をテントの中に入れる作業にとりかかりました。    ベースキャンプの整理を終えてから、この日に屋久島を去るマイとアツの見送りのため、屋久島空港へ。  先の便に乗るアツを見送り、昼食を食べて、マイを見送りました。  わずか2日ですが、屋久島という場所だと何故か共有した時間が深いものに感じられて、二人が乗った飛行機が屋久島の空に消えて行く姿を・・・

屋久島ばなし?その弐

屋久島

 その壱に写真を追加しておきました。  では話しの続きです。  10月26日  淀川登山口から日帰りで入山。  四年前にも歩いた道を歩いていきます。  40分ほど歩くと淀川のほとりに立つ、淀川小屋に到着。  淀川にかかる橋から水面を眺める。  相変わらず、美しい水の流れ。  四年前も来た場所。  <詳しくは「屋久島紀行」のカテゴリーの中の過去ログ「屋久島’04」を読んでみて下さい。)  そして、明日からも入る場所。  久しぶりの屋久島と早く仲良くなりたい気・・・

屋久島ばなし?その壱

屋久島

 何から書いていいのか分からないくらい、たくさんの出来事がありました。  それでもしっかり書き記しておきたいので、時系列順に書いていくことにしました。  10/23?11/8までの屋久島旅の記録。  自分自身の備忘録みたいなもんなので、あまり面白くないかもしれないですが、適当に読み飛ばしてくださいねー。  まず、10月23日夕方に神奈川の自宅を出発。  もう少し早く出発したかったのだけど、何だかんだで時間がかかったのです。  とにかく二週間も旅に出るなんて・・・

フェリーより

屋久島

3泊4日を一人で沢登りをして過ごしていました。 一人で過ごすからこそ味わえる贅沢な時間でした。 今朝のフェリーに乗り込み屋久島を離れることになりました。 5日の夜から山は雨でしたが、昨日6日の夕方からのベースキャンプの片付けの時、そして今日の早朝の撤収をする際は一時的に雨もあがりました。 特に今朝未明は大雨のあとの澄み切った空に星空が広がっていました。 最後に浜に出てしばらく星を眺めることが出来ました。 この時間が僕の二週間の屋久島滞在を振り返る良い時間に・・・

屋久島から

屋久島

野外学校FOSのコースのお手伝いで山中2泊、前後合わせて4泊5日を過ごしました。 原生自然そのままの美しい姿の沢をつめて稜線へ。 さらに奥岳を縦走して九州最高峰の宮ノ浦岳に登りました。(写真) その後、早朝の縄文杉と対面し、大株歩道を経て荒川登山口に下山というコースです。 感想など後日改めて書きたいと思います。 僕の今後の生き方にもきっと影響を与えてくれる、そんな素晴らしい五日間でした。 一緒に過ごせた仲間達に本当に感謝しています。 今日はこれからこの五日・・・

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