心から感動できる富士登山を! 同じ美しい景色でも、どんな仲間と一緒に登るかで、見え方が大きく変わってきます。 これは、長年の私の登山経験から言えることです。 ただ登頂するためだけであれば、どんな格安ツアーでも、単独登山でも可能です。 しかし、共感できる仲間と一緒に登り、和やかな雰囲気で過すことで、美しい景色はより深く心に届き、喜びも倍増するのではないでしょうか? 今年も、LISでは夏の富士山ガイドツアーを実施します。 今日はその概要をお伝えします。 LIS・・・
「5合目からの富士登山ガイドツアー」の記事一覧(3 / 4ページ目)
Kさんファミリー(5名様)の富士山プライベートガイドから
台風一過の青空の下 7月22-23日はKさんファミリーのプライベートガイドでした。 当初は21-22日の予定でしたが、台風6号の影響により21日までは大荒れの天気。 幸い、Kさんファミリーも、私も23日の予定が空いていたので。一日日程をずらして実施しました。 21日の夕方には台風が過ぎて晴れ間が見えるほどに! 台風が来ているので、一時は開催自体を危ぶんだのですが、台風一過で22日は快晴となりました。 青空の下で、登山が始まりました。 (左)台風が過ぎ・・・
9月29日中学生と宝永山へ
9月29日は中学生達の富士山・宝永山登山の引率をしてきました。 今回の対象は千葉県内の中学校二年生150名。 林間学校の二日目、宝永山登山のプログラムの登山指導と引率を依頼されたのでした。 まずは、富士宮口新五合目で自己紹介、登山時の注意点を話してから出発しました。 富士宮登山道を歩き始め、六合目の山小屋まで登った後、登山道から分かれて宝永遊歩道を歩きます。 やがて目の前には、江戸時代に噴火した火口跡(宝永火口)が見えてきます。 ここから宝永・・・
2011年、富士山山開き! 登山道情報
7月1日、待ちに待った富士山の山開きです。 山開き初日に登山をしている様子がニュースになっていたので、見た方も多いのではないでしょうか? 山梨県側の富士吉田(河口湖口)登山道は登山道、下山道ともに、7月1日で通行止めが解除されました。 関係者が雪かきをして、期日どおりのオープンに間に合ったようです。 ただし、注意したいのが、まだ静岡県側の登山道は山頂まで開通していません。 富士宮口、御殿場口、須走口の3つのルートは途中までしか開通していませんの・・・
今日は富士山の日!
今日、2月23日は、2(ふ) 2(じ) 3(さん)・・・ということで、富士山の日なんです。 せっかくなので、今日は今夏の富士山ツアーに関する情報を ちょっとだけお知らせします! まず今夏から、富士山のガイド(募集)ツアーの種類が増えます! 昨年までは以下のように3つのガイドツアーを実施していました。 (1)富士山ガイドツアー2Days~ スタンダードコース ~ (2)1合目から登る!富士山ガイドツアー~ チャレンジコース ~ (3)海から富士・・・
NHK・BSテレビ出演のお知らせ
「撮影2日目、朝焼けに見送られて、6合目の山小屋を出発!」 WEBサイトでは予告をしていましたが、本日制作会社から連絡があり、明日から放送されるとのことで、ブログでも告知させて頂きます。 「ちょいハマッ!?登山の魅力にはまる?」 今夏、お笑いタレントはなわさんと長男元輝くんの一合目からの富士登山のガイドを、私、Nature Guide LIS代表・みち(野中径隆)が担当しました。 ハイビジョン先行放送 →(BS hi) 10月15日(金)20・・・
富士山頂より
今年初の富士山頂からのブログ更新です。 予定より少し遅れましたが富士山頂に全員たどり着きました。 高山病の兆候が何人か出ましたが、ゆっくり登ってきたので全員体調を崩さずに山頂まで来ることができました。 天候に恵まれて登山者も多いですね(^-^)
重なるときは重なるもので
月末に富士山の中腹でガイドの予定があり、金曜日に事前下見兼講習をする関係で、その準備をしています。 ガイド協会への提出書類の作成や、送られてきた会報誌の原稿を校正したり、ホームページを更新したり、四月に入ってからの何かと忙しい日々が続いてます。 時間にゆとりがあれば、今夏のツアー予定のフライヤーを作りたいのですが、なかなかその余裕が出来ず[E:coldsweats01] おかげ様で、夏の富士山ツアーのお問い合わせも多く、特に今年は1合目からのツアー・・・
富士山へ続く道
昨日は夏の富士山企画の下見で、富士市に行ってきました。 田子の浦海岸をスタートとし、旧東海道を経て、富士市の市街地を抜け、富士宮市の村山浅間神社まで片道20km、往復約40kmを踏査してきました。 僕は自転車、シンゴは5月の世界大会に向けてトレーニング中なので、全行程を走る形で、ルートを下見してきました。 富士山へと続く道を何日もひたすらに歩む時間は、かけがえのない貴重な時間になるはず。 その手応えを掴んで帰ってきました。 さらに現地の下見をつづけて、最高・・・
午前3時。
水ヶ塚駐車場より。 左の明かりのラインが富士宮口、右が御殿場口です。