「富士山」タグの記事一覧

新雪の双子山スノートレッキング

スノーシューツアー 富士登山(積雪期-冬)

2月3日(土)富士山・双子山のスノートレッキングを開催しました。 今回のご参加はそれぞれ個人の参加でしたが、女性4名でのスノートレッキングでした。 1月中旬まで富士山は雪不足、1月末と、2月2日に2週連続で積雪があって、無事に開催出来てよかったです。 しかも、今回は前日に雪が降ったばかりということで、さらさらの新雪を楽しめました。       双子山周辺は風の影響で、全く雪が積もっていない場所と吹き溜まっている場所で積雪が大幅・・・

2018年夏の富士山プライベートガイドについて

1合目からの富士登山ガイドツアー 5合目からの富士登山ガイドツアー

2018年夏の富士山プライベートガイドは、昨年より日程予約を受け付けておりました。 そのため、早くからご予約が集まっておりましたので、本日1月17日をもって新規のご予約、お申し込みの受付を終了いたします。   なお、キャンセルなどが発生し、空き日程が出ましたら、そのタイミングで再度受付を行う可能性があります。 また、LISと提携する他のガイド(日本山岳ガイド協会認定ガイド)を紹介することも可能性ですので、その場合はWEBサイトのお問い合わせフォー・・・

「雪上技術訓練in富士山」開催しました

雪山ツアー・講習会

雪上技術訓練in富士山、12月23-24日8名の皆さんと一緒に、穏やかな天気の中、富士山に行ってきました。 雪が少なかったですが、講習日和な2日間でした。 全員そろっての記念写真 今年は雪が少なかったので、6合目の上部の雪が溜まった場所を活用して、アイゼン歩行、ピッケルの使い方、滑落停止などの実地講習を2日間かけて行いました。 また、今年から歩行時のビデオ撮影を行って、一人ひとりの歩き癖のチェックを行いました。 こうやってビデオ撮影すると、一人ひとりの歩行・・・

今季の雪山登山講習・ツアーをご紹介します!

雪山ツアー・講習会

立冬を迎えて、いよいよ雪山シーズンが近づいてきましたね。 そこで、今シーズンの雪山登山企画を12月から6月の残雪期まで時系列でご紹介します! ★雪山講習 雪上技術訓練in富士山 12月23-24日(土日)  1-2月に平日、土日での追加開催も予定しています 山頂には登らず、佐藤小屋に宿泊して5-6合目の森林限界の少し上の斜面で、雪上歩行やピッケル・アイゼンの使い方などの初級技術の講習を行います。   雪山入門・机上講習会 12月10日(日) 開催・・・

富士山ご来光のタイムラプス動画

1合目からの富士登山ガイドツアー 5合目からの富士登山ガイドツアー 富士登山(無積雪期) 富士登山プライベートガイドツアー

先日のガイドの際に、タイムラプス動画を撮影してみました。 タイムラプス動画を撮影する時は適度に雲と風があって、雲が流れていくと絵になりますよね。 撮影場所は御殿場口の赤岩八合館前。 もう少し長い時間撮影できると良かったと思っていますが、撮影のために訪れているのではないのでご容赦ください。

富士山2017山開きレポート

富士登山(無積雪期)

7月に入り、いよいよ富士山の山開きを迎えました。 7月10-12日に、今シーズン1回目の夏富士ガイドで富士山に登ってきましたので、写真付きで2017年の山開き情報をレポートします。   ●富士山頂浅間大社奥宮の改修工事が完了 2011年の富士宮を震源とする地震により、被害を受けていた奥宮の改修工事が2014-2016年の3年間で行われていました。 昨夏には既に新しい拝殿に参拝することが可能でしたが、その工事の締めくくりとして、今年の7月11日に奥・・・

ガイド紹介-松尾康弘

ガイド活動について 八ヶ岳プライベートガイド 富士登山プライベートガイドツアー

松尾康弘 一年の半分を北穂高小屋で過ごす   LISは野中の個人ガイド事務所のため、プライベートガイドのご依頼を頂いても野中の予定が入っていると対応が出来ません。特に夏は半年前くらいに私の予定が埋まってしまうため、新規のご依頼に対応でき無い状態になっています。そこで、LISの仲間のガイドをご紹介しますので、プライべートガイドを依頼したい方は是非、直接問い合わせてみてください。 プライベート登山専門ガイド なんくる   松尾康弘 - まつ・・・

登山初心者は高山病になるのが当たり前?

富士登山のお役立ち情報

  ここに富士山での高山病についての論文があります↓   「富士山における急性高山病に影響を及ぼす要因」富士山研究第7巻(2013) 堀内雅弘・遠藤淳子・Thomas Jones・山本清瀧・荒牧重雄 http://www.mfri.pref.yamanashi.jpf/mfr/pdf/no7/horiuchi.pd   (以下、要旨から引用) 富士山における急性高山病発症の危険因子として、富士登山経験の少なさは、急性高山病の発症と重症度の双方に強く関係して・・・

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