「山のレポート」の記事一覧(21 / 25ページ目)

富士山の楽しみ方

富士登山(積雪期-冬)

 富士山行ってきました。  雪でした。  先日も、富士山の双子山に行ってきて写真を載せましたよね。  5月に高校生の体験学習の時間で、双子山周辺を案内するスタッフを担当することになって、その下見で行ってきました。  双子山周辺は御殿庭と宝永火口周辺と並んで、好きなフィールド。  富士山の奥深さを味わえるから、僕にとっては特別な場だ。  そこに、若い人達と一緒に入れるのは嬉しいし、今からとても楽しみ。  僕らスタッフにとっても、生徒たちにとっても、先生方にと・・・

丹沢・大山エコツアー

丹沢

 参加した3名も楽しんで頂けたようで充実したツアーだったという意味では「成功!」と言ってもいいのかも。  でも自画自賛していても勉強にはならないので、今回は「失敗」について。  失敗も多々ありました。  モニターツアーだからこそ、失敗が許されるわけで、この経験を活かして、本格的なエコツアーへと昇華させていきたいと思います。  あんまり詳しく書くとネタバレしちゃうので、かいつまんで失敗点を書きますと。 ?時間の計算に失敗したこと  これがおおきかったですね。・・・

雪の丹沢へ

丹沢

 今週は丹沢へ行こうと思っていたんだけど、火曜日あたりから喉の調子がおかしくなって風邪をひき始めていた。  どうしようか悩んだんだけど、5日の朝に調べたら3日4日の雨が丹沢では雪だったようで、それを知って慌てて出掛けることにした。  朝起きるのが遅かったので塩水橋に11時に着く。  塩水林道から弁天杉を見上げる。  その先に見える三峰の稜線は白く雪が積もっている。  せっかく来たのだから、雪を見て帰りたい。  弁天杉まで一気に登って、四ヶ月ぶりの対面。  ・・・

再び弁天杉へ

丹沢

 行ってきました。  昨年12月以来の弁天杉へ。    そのまま円山木の頭南東尾根を登って、三峰の稜線へ。  堂平を経由して下山してきました。  とりあえず、写真だけ丹沢写真集に載せておきます。  no.1443以降が今日の分です。  詳細は後日。

エコツアー開催決定。

丹沢

 以前にお知らせした通り、春の丹沢エコツアーを開催します。  まだまだ、半人前ガイドではありますが、持てる力を発揮して精一杯やりたいと思います。  参加費は無料、おやつ代など実費がかかった場合のみ負担してもらう形にします。  今回は試験的なツアーのため、参加はみちの友人・知人に限らせて頂きます。  4/15(日) 大山ツアー 参加3名   →定員のため申し込み受付は終了しました。    4/20か23 水と森触れるのんびりツアー(コース未定) 参加1名  ・・・

富士山の双子山へ

富士登山(積雪期-冬)

 いつもお世話になっているマサが主宰している野外学校FOS。  年に一度のFOSの集いがあったので3/24?25の1泊2日で参加して来た。  まずはその前日、3/23(金)に行ってきた富士山の双子山のことを書きます。  木曜の夜から家に泊まりにきていたマジュと二人で出発。  富士山の御殿場口から双子山へと散策して来た。  天気が良い中、見上げる富士山の美しさ。  御殿場口から双子山周辺の開けた世界の素晴らしさ。    下山は地形図とコンパスを頼りに、目的地・・・

春の丹沢エコツアー

丹沢

 家が片付いてないのは確かなんだけど、自宅に一人でいるのはあまり良くないような気がしてきた。  そこで、ずっとやりたいと思ってた丹沢エコツアーを四月から企画します。  まずは友人知人、そのつながりを対象にしたツアーをやります。  ガイド料はとらずに実費のみの会費にします。  興味のある方はメール、コメント下さい。  リクエストもお待ちしています。

初詣登山

丹沢

 今年の初詣、初登山、大山に行ってきました。  一ヶ月初詣にも行かず、引っ越し先探しで山にも行かずだったので、ようやく今年が始まったような気がします(^-^)  写真は男坂出発点付近の水仙です。  今日は天気も良く、今まで行った大山山頂で一番晴れていたような気がします。    ケーブルの追分駅付近の梅が咲き始めていました。  山中では椿と水仙を見ました。  暖冬とはいえ、山の上は残雪もありました。    真冬の大山は初めてだったのですが、見通しの良い森の中・・・

屋久島’04・・・(7)

屋久島

「屋久島を振り返って」  最後に、今回の「屋久島」の振り返りを書いてまとめとしたい。  まずは、鹿児島空港での乗り換えや、機内で綴った「屋久島メモ」の中の言葉を読みやすく修正したものを。  『いつもなら、帰りたくない、もう少し楽しみたいと思うのかもしれない。  しかし、今回は十分満足したせいなのか帰る事を惜しむ気持ちは無い。  ただ、屋久島空港で機内に乗り込むとき、そして、機内から雲間に見える屋久島を見つめたとき、とても切ない思いが込み上げてきた。  そし・・・

屋久島’04・・・(6)

屋久島

「きっとまた来る」  濡れた衣服を干して着替をする。  安らげる場所に戻れたせいか、軒先から眺める雨の風景、雨音は叙情的なものになってくるから不思議だ。  しばらくすると雨も止み、外でツェルトを干す。  さらに次の台風がせまっていたので、マサの携帯電話をかりて帰りの飛行機を予約する。  夕方には雨も上がり、マサとシンシアと共に夕日を見に行く。  少しでも見晴らしのいいところへ車を走らせるが、日没までに栗生の浜には着きそうもなく、途中の公園に車を停める。  ・・・

ページの先頭へ