今年の富士山ガイドで感じたことを、Twitterに投稿していましたので、これを元に記事化しました。 呼吸をしやすくするには、肩に負荷をかけないこと 登山に慣れていない方、体力に自信がない方、高齢者や子どもが富士登山をする場合は、標高3000mを超えた気圧が低い(酸素が薄い)場所で呼吸がしやすくするのが重要です。 良く言われているのが、歩行ペースや呼吸法に注意を払うことですが、忘れがちなのが荷物を軽くすることです。 宿泊した山小屋に不要な荷物を置いて、肩に負・・・
只管登山(しかんとざん)
- ただ求める山を歩み、身を委ねるだけ -