おまじないのうた

日々の出来事

昨日は夜から友人のなりぽんと風義さんの結婚報告パーティーに行ってきました。 TEAMGOGOでつながった仲間たちと、こうしてつながり続けていてうれしい限りです。 出席者の中には初対面の人もいましたが、二人の人柄そのままに、楽しい会となりました。 風義さんはアーティストでもあるので、後半はミニライブ。 初めて生で歌を聞いたのですが、優しい歌声にしびれました。 youtubeに動画があったので、ここにも載せておきます。 この曲も良かったですが、個人的には「灯り・・・

初冬の谷川岳

谷川岳

 ひさしぶりの更新になります。  昨日は谷川岳に登ってきました。  積雪の多い上越の山々は、場合によっては胸まで雪にもぐるほどの雪を掻き分けて歩くほどになります。  まだ12月で、特に今年は雪の量が少なかったので、天神尾根経由で日帰りで歩いてきました。  久しぶりの雪山登山。  群青色の空に向かって伸びる、雪の稜線を登っていく心地よさ。  この日は、僕以外に登山者はおらず、静かな谷川岳を味わうことができました。  

黄葉のブナの森ツアー

ブナの森ツアー 会津浅草岳

 10/14.15で「ブナの森トレッキングツアー」を実施しました。  秋の会津浅草岳は3年連続で訪れています。  毎年、10月中旬に来ているのですが、今年が一番ブナの黄葉が美しい時期に訪れることが出来ました。  特に、朝日を浴びて輝くブナの黄葉はとても美しかったです。  いつも思うことですが、こういった自然の美しさは全てが写真に残らないものですね。  今写真を見て振り返りながら、あの場所に実際に足を運ばないと感じることの出来ない貴重な体験を6名の仲間達と共・・・

紅葉の涸沢

その他日記 涸沢

 北アルプス・穂高連峰の中でも紅葉の名所として知られる涸沢に行ってきました。  今回は下見を兼ねて、彼女と二人で2泊3日旅してきました。  今年の紅葉は例年より早いようで、天気にも恵まれて見事な紅葉を楽しむことが出来ました。  一年の中でわずかな期間しか見ることが出来ない、自然が作り出す紅葉のモザイク。  穂高の稜線までは登らなくても、涸沢までは行きたい。  多くの人が訪れる人気の意味が、行ってみて良く分かりました。    今度は高山植物が咲く時期にも訪れ・・・

甲斐駒さん

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳へ、黒戸尾根から9年ぶりに登ってきました。 山頂は4度目でしたが、黒戸尾根を往復したのは、実に9年ぶりでした。 2000年、まだ学生だった私が、大学の授業で初めての本格的な登山を体験したのが、このコースでした。 このときに、マサやスマッシュと野外学校FOSに出会い、そして、登山にのめり込んで行きました。 9年前、もし甲斐駒に登っていなかったら、今の私は確実に違う人生を歩んでいることでしょう。 私にとって、思い入れのあるこのコースを、19.20日の・・・

16年目

未分類

今日は父の墓参りに母と弟と待ち合わせて谷中へ。 根津駅から言問通り沿いを歩き、いつものように途中の酒屋でお酒が苦手だった父のお気に入りの炭酸飲料を買い、交差点の角の花屋さんで、お花を買って。 16年前の今日も、同じように日中は残暑が厳しかったことを、今年も体が覚えていました。 今日は偶然にも父の会社の同僚の方とお会いすることが出来ました。 これだけの月日が経っても、お参りをして頂いて嬉しい限りです。 父がもし生きていたら、今の僕の行き方になんと言うのだろう・・・

シンゴおめでとう!

その他日記

 LISの非常勤スタッフをしてくれている、シンゴこと「井上真悟」が9/12?13に行われた「第4回神宮外苑24時間チャレンジ」にて見事優勝しました!  自己ベストと、大会最高記録をマークしての優勝。  仲間として、とっても嬉しいNEWSです。  24時間ひたすら走り続けて、258.801km。  とにかく、普通の人にはよく理解出来ない、桁違いの世界で、日本一を競っているのです。   http://motto77777.blog51.fc2.com/  来年・・・

好きな時間

富士登山プライベートガイドツアー

 頻繁に山に行っていますが、その中でも好きな時間があります。  「薄明」とか「暁」などいいますが、東の空が少しづつ明るくなってくる時間帯です。  まだ空には明るい星が見える状態です。  4.5日と富士山のプライベートガイドツアーでした。  4日の夜は雨が降り、雷鳴が轟き、一時的にあられも降りました。   しかし、5日未明になると予報どおり晴れてきました。  写真は4:25頃、夜景の向うの地平線が明るんで来ているところです。  富士登山では「ご来光」を期待す・・・

「沈黙の夏」

日々の出来事

八月中旬のある日、起きて庭を見ると何やら様子がおかしい。 もともとお世辞にも綺麗とは言えない庭ではありました。 雑草も最低限しか抜かないで、可能な限り自然なままにしていました。 もともと庭に自然に生えて来ていた高砂百合は大切に育てていましたし、ローズマリー、セージなとハーブ類は苗を植えて育ててました。 育てている花の回りの雑草は意識して抜いてましたが、特別に仕切ったりしていなかったので、混然一体とした庭でした。 その庭が、ある朝窓を明けて見てみると、何やら・・・

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